14. 水の汚染をこのまま ★ 。 ? ? ? ? ?
A> 地球環境は B> にすぎない C> にしておくと D> ますます悪くなる
15. 彼は夕食前にいつもこの公園を散歩する。どんな天気でもこの日(にっ)課(か)を変えることはな
い。 ★ 。
A> 同じ道を歩いている
? ? ?
B> 晴れた気持ちのよい日は C> もとまで D> 雨の降る寒い日でも
16. こんな単純な作業を3時間も ★ 。 难: ? ? ? ?
A> ものがある B> のは C> 続ける D> つらい
17. これは、多くの不正の一つ ★ がかくされているはずだ。
A> まだ
? ? ?
B> にすぎない C> 不正 D> たくさんの
题干:
問題10次の(1)から(5)の文章を読んで、それぞれの問いに対する答えとして最も適当なものを1?2?3?4から一つ選びなさい。 (1)
「よそにできないものを作る。よそで作っているものはやらないほうがいい。」 これは、小さな町の工場を世界に認めさせた原田社長の言葉である。 そうは言っても、初めはだれでも人のまねから始めるものだ。だが、10年、20年、その技術をみがいていくうちに、世界で唯一、他のだれにもまねできない「ものづくり」ができるようになる。そうしてそれが、「よそにできないもの」となるのである。
1. この筆者から見た、「世界で唯一の会社」の特徴はどんなことか。 难: A> 最初からだれにもまねできないものを作ること B> 長い間、ひとつの技術をみがき続けること C> 世界で認められた技術を研究し続けること D> 違う会社が作っているものは作らないこと 题干: (2)
本を見なければ、料理を何一つ作ることができないという友人がいる。結婚して10年、毎日、朝昼晩の三食を料理の本を見て作っているのだと言う。 彼女は、外食するときも必ず「有名レストラン案内」というような本を読んでから出かける。服を買うときは雑誌に載っている店にいって、雑誌に載っている服を買う。 つまり、彼女はどこへ行くにも何をするにも、必ず何かの雑誌や本で得た知識をもとに動いている。いや、動かされていると言ってもいいかもしれない。マニュ?ルなしでは行動できない、彼女のような人を「マニュ?ル依存症」とでも言うのだろうか。
2. 筆者が言う「マニュ?ル依存症」とはどんな人のことか。 难: A> 料理の本を見なければ晩ごはんが作れない人 B> いろいろな本や雑誌で情報を得るのが好きな人 C> 自分で得た情報と自分の判断で行動する人 D> 他人の情報と他人の判断に頼って行動する人 题干: (3)
演劇でも書物でも、文化や芸術には、知らない世界に自分の身を置き換え、身近(注1)なものにするという力がある。それは「人の身になって考えてみる」という想像力が培(注2)われることでもあると思う。この想像力により、様々な差異を超え、世界の人々が同じ「人間」として、幸せに生きてほしいと
いう願いが自然にわいてくる。実はこういう文化の力こそが平和につながる大きな力なのかもしれない。
(東美恵子「壁超える想像力」2002年11月3日付読売新聞による)
(注1) 身近な:自分に関係が深い (注2) 培(つちか)う:育てる
3. 「こういう文化の力」というのは、どのような力か。 难: A> 世界の人々が平和に生きてほしいと願う力 B> いろいろな文化の違いを比較し、理解する力
C> 外国の文化や芸術を見て、わからないところを考える力 D> 演劇や書物を通して、自分とは異なる世界を想像する力 题干:
人間が言葉で表現できるものは、きわめて限られている、と哲学者はいう。それは家族のなかの人間関係についても、真実だ。夫婦、親子、毎日顔をつきあわせておしゃべりは果てしなく続けられているけれども、それによって、はたしてお互いがどれだけ「理解」しあっているかは、わからない。相手の心の深い部分がどんな構造になっているのかは、本当にケントウがつかないのである。
(加藤秀俊『暮らしの思想』による)
4. この段落の内容に合っているものはどれですか。 难: A> 心の感じは言葉で表現できる。 B> 家族の人間関係は真実だ。 C> 相手の考えは見当がつく。
D> お互いに理解しあうには言葉だけでは不十分だ。 题干: (5) (前略)
お年寄りをさいなむお年寄りは、国を問わず影が濃いようだ。……
私見だが、女性の方が、男性よりも前向きだという印象が強い。ある福祉団体が募った「60歳からの川柳」に〈大概(たいがい)は妻に掛かってくる電話〉とあった。言い当てられた思いの夫君も、おられるのではないか。 老いてからの「友情の芽」は若い頃ほど丈夫ではないそうだ。育つのは遅く、萎れやすいという。だが、ゆえに味わい深くもあろうと若輩ながら想像する。仲間内の旅行に趣味に、家族再会のひとときに、どうぞ心の満ちる敬老連休を過ごされたい。
(天声人語 2009年9月20日刊による)
5. 作家は一番言いたいのは何ですか。 难:
A> お年寄りのお年寄りは強いです。
B> 老いながら心の満ちる晩年を送るべきだ。
C> 老いてからの「友情の芽」は若い頃ほど丈夫ではない。 D> 女性の方が、男性よりも前向きです。
题干:
問題11 次の(1)から(3)の文章を読んで、それぞれの問いに対する答えとして最も適当なものを1?2?3?4から一つ選びなさい。 (1)
つぼみがほころぶ様を、少し気取って花笑みと言う。笑う、の形容がぴったりなのは今が盛りのユリとされる。そり返って開く大ぶりの花からは、ドレスを翻して微笑む女性が浮かぶ。〈百合ひらく匂袋を解くやうに〉南千恵子 揺れる衣装から、甘い霧が広がる。清楚に、はたまた妖艶に、むせるような芳香はこの植物の本性であろう。だからこそ、お見舞いの花束から外され、飲食の席にも飾りにくい。
それではと、茨城県つくば市の花き研究所が、ユリの香りを抑える技術を編み出した。においの生成を妨げる薬剤を水に溶かし、つぼみ段階の切り花に吸わせる。こうして咲かせた花のにおい成分は、通常の8分の1、人がほぼ感じない程度に収まったという。
満面の笑みを「香水抜き」で楽しみたい向きには朗報である。におい消しの費用は切り花1本につき1円以下というから、十分商売になりそうだ。贈り物や冠婚葬祭での人気を見込んでか、すでに産地から問い合わせがあると聞く。
野生の香りは鮮烈で、これからが花時のヤマユリあたりは、目より鼻で気づくことがある。本来の自己主張をうまく丸め込む工夫は、何ごとも控えめをよしとするこの国らしい。
「好かれる花」を創るための技と執念には感服する。
一方で微香のユリには、ノン?ルコールの「ビール」にも似て、あるべきものを欠いた哀感が漂う。例えれば、真ん中に穴が開いたような寂しさである。つい、体臭や脂気に縁のない、すべすべの男性を思い浮かべては「草食系」の皆さんに怒られようか。
6. ユリの芳香について正しいものはどれか。 难: A> むせるような芳香でお見舞いの花束から外される B> あまり芳香がなくて飲食の席にも飾りにくい C> 誰もユリの芳香がすきない。
D> むせるような芳香で日本人は大好きだ。 7. ユリの香りを抑える技術は何か。 难:
A> においの生成を妨げる薬剤がユリの花に撒く。
B> においの生成を妨げる薬剤を使って、8分の1の芳香はなくなった。 C> においの生成を妨げる薬剤を水に溶かし、つぼみ段階の切り花に吸わせる。
D> 8分の1の芳香はなくなったら人がほぼ感じない 8. 「この国」について正しい言い方はどれか。 A> 野生ユリの香りは鮮烈で好きだ。
B> よく「好かれる花」を創る
C> あるべきものを欠いた哀感が好きだ D> 「草食系」の国 题干: (2)
国民の多くが、自分たちのいいように税金を使ってほしいと考えている。道路を作ってもらいたいとか、学校をたくさん作ってほしいとか、反対に何も作らなくていいから、その分税金を安くしてほしいとか、いろいろな意見がある。 税金は国民が払ったものである。しかし、税金が自分たちの都合がいいように使われないと言って、①政府を批判するのはどうかと思われる。 税金の使い道は、必ずしも国民の思いどおりにはならない。ある国民にとって都合のよい使い道(注)であっても、国全体から見るとそうでない場合があるからである。たとえば、税金を使って、ある県に高速道路を作ったと考えてみよう。その県の人々にとっては、高速道路が作られれば生活が便利になる。観光客も増える。( ② )、同じだけの税金を払っている他の遠くの県の人にとっては、その高速道路6を使う機会は全くないだろう。
このように、税金を全体にバランスよく使うことは難しい。したがって、国民は自分たちの直接の利益にならないといって、単純に政府を批判するべきではない。一方で、政府もできるだけ不公平が生じないように、十分気をつけて税金を使ってもらいたいものである。 (注) 使い道:お金などを使う方法、目的
9. ①「政府を批判するのはどうかと思われる」とあるが、筆者の考えに最も近いものはどれか。 难: A> 政府の決定に賛成だ。 B> 政府の決定に反対だ。 C> 政府批判に疑問がある。 D> 政府批判と同様の意見だ。
10. ( ② )に入る最も適当な言葉はどれか。 难: A> しかし B> それで C> したがって D> そのうえ
11. 本文の要約として最も適当なものはどれか。 难: A> 税金が自分たちにとって都合よく使われるように、国民は政府を批判していくべきである。
B> 政府はいつも国民に平等に利益があるように税金を使っているので、批判されるべきではない。
C> 税金の使い道を決める時、政府は全体のバランスを重視しているので、不公平感が生じることは少ない。
D> 税金は全ての国民にとって直接利益になるわけではないが、政府はそれを平等に使うよう努力をするべきである。
百度搜索“77cn”或“免费范文网”即可找到本站免费阅读全部范文。收藏本站方便下次阅读,免费范文网,提供经典小说综合文库N2模拟(8)在线全文阅读。
相关推荐: