A 7 模拟3
1. 近年来、家庭電話( )携帯電話を有する人数の割合が急に増えた。 难: A> に反して B> において C> にかかって D> に対して
2. もう大きいだから、自分のお腕( )は自分で洗いなさい。 难: A> くらい
B> さえも C> として D> にして
3. ?メリカ大統領の?ジ?訪問( )のスピーチに世界が注目した。 难: A> にあたって B> をもとにして C> のうえ D> しだい
4. 思いもよらないことに戦争が( )最中に、司令官は病死した。 难: A> 行われる B> 行われている C> 行う D> った
5. 彼は彼女と( )、殆ど毎日彼女の勤めているレストランに通っているそうだ。 A> 知り合ったものの
B> 知り合ってからでないと C> 付き合って以来 D> 付き合いきれず
6. 結婚相手は十分に付き合った( )判断する。 难: A> うえに B> うえは C> うえの D> うえで
7. N国とK国はまだ互いに敵視している。何事( )けんかをする。 难: A> のかぎりでは B> のあまり
C> につけて D> どころか
8. あの俳優さんが姿を現した( )、拍手と歓声が起こった。 难: A> すえに B> とたん
C> かのように D> といっても
9. あたしは感謝し( )すれ、あなたを恨む理由はありません。 难: A> こそ B> さえ
C> べき D> まで
10. 車の増加に( )、現代人は足を使って歩くことが非常に少なくなった。 难: A> はんして B> つけ C> そって
D> ともない
11. クルマ生活が当たり前になり、階段はエレベーターになった。それ( )、デスクワークが増えている。 难: A> といっても B> にくわえて C> にかぎって D> だけは 12. 民の多くが、政府に自分たちのためになる( )税金を使ってほしいと考えている。 A> ために B> には C> ものなら D> ように 题干:
問題8 次の文の ★ に入る最もよいものを、1?2?3?4から一つ選びなさい。 13. 彼は------- ---★--- -------- --------で勉強している。 A> にもかかわらず B> 夏休み中 C> 図書館 D> 毎日
14. 先生の説明を --★-- ------ ------- -------前より混乱してしまった。 难: A> かえって B> 聞く
C> ところが D> 聞いた
15. 日の会合には、どんな手段を ------- ---★--- ------- -------- に到着しなければならない。 难: A> でも B> どおり C> 時間 D> 使って
16. 彼は自分のもの ------- ------- ---★---- -------のものを使っている。 难: A> かのように B> 勝手に C> である D> 僕
17. 初めての --------- --------- --------- ---★---です。 难: A> せいか B> 私は
C> 気味 D> 緊張 题干:
問題9 次の文章を読んで、18から22の中に入る最もよいものを、1?2?3?4から一つ選びなさい。
私が半年ほど入院した、同じ病室に、完全に寝た(18)になっていたKさんという人がいました。彼の毎日の楽しみは、看護婦さんに「息子から電話があったでしょうか」と尋ね、「あったわよ」と言う看護婦さんの返事を聞く(19)でした。当初、私は、オヤジの病状を毎日のように電話で尋ねてくるいい息子さんだなぁーと感心し(20)、Kさんと看護婦さんのやりとりを、ベッドの上で眺めていました。
ところが、それがうそであることが、しばらくして分かりました。息子さんからの電話はなく、看護婦さん達が、かかってきた(21)演じていたのです。それはKさんを励まし、希望をもたせるために、看護婦さん達がついた精いっぱいのやさしいうそでした。そして、悲しいうそでした。というのは、Kさんが入院した当初は、本当にその息子さんから毎日のように病院に電話があった(22)です。トラックの運転手をしていた彼は、仕事で全国を走り回っていたため、直接、病院に見舞いに来られなかったのです。入院して以来、Kさんは何度か危険な状態になったことがあったそうです。そのたびに、看護婦さんが、「息子さんから電話がかかっているのよ」と声をかけると、不思議と持ち直したというのです。 18.
A> まで B> きり C> ほど D> さえ 19. 19 难: A> こと B> の C> とき D> もの 20.
A> がちで B> ても C> ながら D> てから 21. 21 难: A> ぐらい B> かのように C> と思ったら D> とたんに 22.
A> ので B> こと C> せい D> そう
(1)今は故(こ)人(じん)となられた*1が、満(まん)鉄(てつ)の副総裁(ふくそうさい)に大(おお)平(ひら)駒(こま)槌(つち)という方がおられた。禅(ぜん)の修業を積んでおられたが、「禅の修業によって解(げ)脱(だつ)することは、禅(ぜん)僧(そう)でもなかなかむつかしいことで、俗(ぞく)人(じん)ではとうていできるものでない。しかし禅の極(きょく)地(ち)は三昧(さんまい)である。家庭においては家庭三昧(ざんまい)*1、会社においては会社三昧、それが悟りだ」と話されたことがある。
与えられた境(きょう)涯(がい)に人生の意義を認め、常にこれに全心を傾(けい)注(ちゅう)する。人生の平安幸福はそこにある、と今の私はしみじみ思っている。 (佐藤晴雄「逆境に立ち向かう」『社長の名スピーチ』 KKベストセラーズ) (注1)故(こ)人(じん)となる:亡くなる。死ぬ
(注2)~三昧(ざんまい):心を一つのものに集中させて,安定した精神状態に入る宗教的な瞑想。名詞または形容動詞の語幹に付く。連濁により「ざんまい」となることが多い。その事に熱中するという意
(注3)境(きょう)涯(がい):境遇 1. 【問1】「そこ」とあるが、何を指しているか 难:
A> 禅の修業 B> 解脱すること
C> 全心で生きていくこと D> 与えられた境涯 题干:
(2)わかっていることは省略しないと、くどい表現といわれる。しかし、わかっていないときに省略表現されると、何がなにやらわけがわからない。
( )ときは、したがって、何を省略して、何を省略してはいけないかがわからないから、つきつめて考える*1と事態は絶望的なのだが、少なくとも、「相手の知識に配(はい)慮(りょ)する」くらいの気配りは、人に何かを伝えようとするときには必(ひっ)須(す)*2である。
人と面と向かっているときには、実は無意識のうちにこうした配慮をしている。
コミュニケーションのよくとれている夫婦の会話は、はたからみると*3、とんでもないようにみえるが、これで結構、コミュニケーションがとれている。
(海保博之『くたばれ、マニュ?ル!書き手の錯覚、読み手の癇癪』 新曜社) (注1)つきつめて考える:よく考える (注2)必(ひっ)須(す):必要
(注3)はたからみると:周りから見ると 2. 【問2】( )に入る最も適当なものはどれか。 难: A> わかっているがまだよくわからない B> わかっていてもわからないふりをする
C> わかっているかわかっていないかがわからない
D> わかったつもりになっていてもわかっていなかった 题干:
(3)私が以前に飼っていた秋田犬は、不思議なことに西瓜(すいか)が大の好(こう)物(ぶつ)だった。このことに気づいた私は、家で西瓜を食べるときはいつも分けてやっていた。初めのうちは割って切った西瓜しか与えなかったので、丸のままの西瓜には彼は関心をもたなかった。だから私は西瓜の匂いが彼の食(しょく)欲(よく)をそそり*、反応を示すの
だと思っていた。それは間違ってはいなかったが、いつしか彼は丸のままの青い西瓜と割られた赤い西瓜とが同一のものだと知った。私が丸いままの西瓜をぶら下げて外から戻ってくると、尾をふり足をばたつかせて喜んだ。もうすぐ西瓜がもらえると思うからだろう。さらにそれからしばらくすると西瓜を見せなくとも「西瓜」とわたしたちが話をするだけで喜びの表情を表した。それだけでなく、時には涎(よだれ)まで垂らした。 (戸川幸夫『イヌ?ネコ?ネズミ』中公新書)
(注)食(しょく)欲(よく)をそそる:食べたくなる 3. 【問3】文章の内容と合っているものはどれか。 难:
A> 筆者が飼っていた秋田犬は、西瓜という言葉がわかっていたかのようだった。 B> 筆者が飼っていた秋田犬は、いつも西瓜しか食べようとしなかった C> 筆者が飼っていた秋田犬は、西瓜の匂いだけに反応した。
D> 筆者が飼っていた秋田犬は、西瓜を食べると尾をふり足をばたつかせた。 题干:
(4)どうして自分が彼女の存在に気付いてしまったのか、今思(おも)い返(かえ)しても不思議でしかたない。あの人は更衣室のソフ?ーに腰掛(こしか)けていた。特別目立(めだ)つ格好(かっこう)をしていたわけでも、大声でおしゃべりをしてみんなをうんざりさせていたわけでも、知っている誰かに似ているわけでもなかった。ただひっそりとうつむいていただけだ。
(小川洋子『六角形の小部屋』より) 4. 【問4】「彼女」はどんな女性だったか。 难: A> あの人の存在を思い返させる女性 B> 静かにうつむいていた女性
C> 非常に目立つ格好をしていた女性 D> 自分で存在に気付いた不思議な女性 题干: (5)
次の文章は、過去140年間の地球の気温の推移について述べたものである。
1860年から1910年まではだいたい10年ごとに上がったり下がったりしているが、全体的に地球の気温は低く、気温が上昇しても最も低いときと比べて0.2度しか上がっていない。1940年に初めて0.0度の壁をこえるが、その後、40年間はそれよりも低い位置を保っている。それからの20年間に地球の気温はとどまるところを知らない勢いでぐんぐん上昇しつづけ、2000年には最も低い1860年の-0.4度より0.8度も高くなっている。このままでは、これからも気温は上昇し、生態系などへの影響は計り知れない*ものがあると予測されている。
(注)計り知れない:推測できないほど多い、大きい
5. 【問5】正しいグラフはどれか。 难: A> 1 B> 2 C> 3
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