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2010年7月日语能力考试2级读解文法(2)

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なるほどと思う一方、①これまではそうでなかったのかなとも思いました。

大きな活字の本も出まわるようになってきました。とくに辞書は同じ内容で同じデザインで大きな(注4)版のものが出て、老眼鏡なしでも利用できるとありがたがられています。ただサイズが大きくなった分、大きく重いという欠点もありますが、その快適さに換えられないという人には②問題になりません。

(光野有次『みんなでつくるバリアフリー』による)

(注1)老眼鏡:年をとって近くが見えにくくなった人のための眼鏡

(注2)要点をおさえる:要点をつかむ

(注3)適切化をはかる:適切になるようにする (注4)版:ここでは、サイズ 63 新聞の文字が大きくなった理由は何か。

1 文字を大きくすることで要点がわかりやすくなること 2 小さい文字が読みにくい高齢の読者が多くなったこと 3 紙面に余裕ができるように記事の表現を簡略化したこと 4 高齢者から情報を絞ったほうがよいという意見があったこと

64 ①これまではそうでなかったとは、どういう意味か。

1 以前の紙面は活字の大きさを内容ほど重視していなかった。 2 以前の紙面は高齢の読者のニーズに十分こたえていなかった。 3 以前の紙面は重要な情報が簡潔にまとめて書かれていなかった。

4 以前の紙面は読者が納得できるほど詳しく説明していなかった。

65 ②問題になりませんとあるが、何が問題にならないのか。 1 本を軽くするために活字が小さくなったこと 2 老眼鏡を持っていないと少し読みにくいこと 3 活字が大きくなって情報が少しだけ減ったこと 4 文字が拡大されて辞書が以前より重くなったこと

(3)

転職を考えることがときどきある。とはいっても、①それほど本気ではない。ただ、もし別の仕事を選んでいたら、自分はどんな人生だったのかを想像してしまう。想像するだけでもけっこう楽しい。

ろうがんきょう

ろうがんきょう

がね

はん

ろうがんきょう

いまの仕事に大きな不満はないが、そうかといって格別面白いというわけでもない。もしこの仕事をしてみたら、自分はもっと充実するのかも、とついつい考えてしまうのだ。

まあ、隣の芝生はよく見えると言われてしまえばそれまでだが、自分にピッタリの洋服がなかなかないように、(注1)誰しも自分だけの仕事を探しているのだろう。洋服は試着できるが、仕事に関しては、試しにちょっと、というわけにはいかない。もっとも多少働いたとしても、仕事の本質はわからないだろうが。 昔に比べれば、われわれの職業選択の幅ははるかに拡がっている。だけど??これが②自分の仕事だと(注2)胸を張って言える人は意外と少ないのではないだろうか。 才能があれば、と思う人がいるかもしれない。子供の頃に憧れていた野球選手とか、大学時代に憧れた映画監督になっていたら、たしかに楽しいだろう。でも、現在、私が思うのは、そんな憧れの世界ではない。たとえ平凡な才能でも、自分にピッタリの仕事を探せればよいと思っている。誰しも、自由な職業選択における自分だけの(注3)“必然”を求めているのではないだろうか。

(梅崎修『マンガに教わる仕事学』による)

(注1)誰しも:誰でも

(注2)胸を張って:自信を持って (注3)必然:そうなって当然のこと 66 ①それほど本気ではない理由として、本文から考えられることはどれか。

1 いまの仕事が嫌なわけではないこと 2 いまから転職をするのは難しいこと 3 いまの仕事がとても充実していること 4 いままで別の仕事をしたことがないこと 67 ②自分の仕事とはどのような仕事か。 1 特別な才能が必要な仕事 2 他人がうらやましがる仕事 3 自分に最も合っている仕事 4 子供の頃から憧れていた仕事

68 この文章で筆者が言いたいことは何か。

しば

せんたく

ころ

あこが

あこが

かんとく

あこが

へいぼん

だれ

せんたく

だれ

だれ

むね

ころ

あこが

1 職業の選択が自由になり、昔よりも自分に合った仕事を探しやすくなった。

2 自由に仕事を選べるので、仕事の本質を理解したいと考える人が増えている。

3 自由に仕事を選べる環境で、だれもが自分に適した仕事をしたいと考えている。

4 職業の選択の幅が拡がったため、いまではだれでも自由に転職できるようになった。

せんたく

ひろ

せんたく

問題12 次AとBはそれぞれ、ノートやメモのとり方について書

かれた文章である。二つの文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1?2?3?4から一つ選んでください。

社内にばかりいると、ビジネスマンとして(注1)人脈も広がらない。そこで、セミナーや勉強会、講演会などに出かけて自己を磨いている人も多いはずだ。しかし意外と、あまりメモもとらず、「聞きっぱなし」という人も多いのではないだろうか。 話を聞いているときは「なるほどなあ」と思っていても、それを的確にメモしてなければ、あとになって「あの話は何だったっけ」ということになる。人間は忘れやすい動物なのだ。 では、こういうときのメモはどうすればいいか? 基本的なことは、話の内容をいちいちすべてメモしまい、ということである。(注2)漫然と聞いて、話したことをすべてメモしていたら、(注3)核心が見えなくなる。そこで、自分の仕事やライフスタイルに関係すること、本当に興味のあることしかメモしないのである。 (坂戸健司『メモの技術』による) じんみゃくみがまんぜんかくしん B

昔、ある大学者が、尋ねてきた(注4)同郷の後輩の大学生に、一字一句教授のことばをノートにとるのは(注5)愚だと訓えた。いまどきの大学で、ノートをとっている学生はいないけれども、戦前の講義といえば、一字一句ノートするのは常識であった。教授も、筆記に(注6)便なように、一句一句、ゆっくり話したものだ。 その大学者はそういう時代に、全部ノートするのは結局頭によく入らないという点に気付いていたらしい。大事な数字のほかは、ごく要点だけをノートに記入する。その方がずっとよく印象に残るというのである。 字を書いていると、そちらに気をとられて、(注7)内容がおるすになりやすい。 (外出滋比古『思考の生理学』による) (注1)人脈:人のつながり

(注2)漫然と:あまり注意しないで、なんとなく (注3)核心:一番大切な部分 (注4)同郷の:同じ出身地の (注5)愚だ:ばかだ

(注6)便なように:便利なように

(注7)内容がおるすになりやすい:内容に注意が向かなくなりやすい 69 Aは、なぜメモをとることを勧めているのか。 1 話の内容を忘れないようにするため 2 話の内容に集中できるようにするため 3 話の内容に興味が持てるようにするため 4 話の内容を聞き落とさないようにするため

70 AとBで共通して述べられていることは何か。

1 メモやノートに話の内容のすべては書かないほうがよい。 2 聞いたことをすべてメモやノートに書くと記憶に残りやすい。 3 印象に残ったことだけを後でメモやノートにまとめるとよい。 4 メモやノートを的確にとれば話に関心が持てるようになる。

問題13 次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよ

どうきょうぐおしじんみゃくまんぜんかくしんどうきょうぐ

いものを、1.2.3.4.から一つ選びなさい。

えいきょう

下の文章は、ある人物が自分の人生に影響を与えた言葉について説明したものである。

( ① )

この言葉は私のオリジナルです。この考え方にたどり着いたのは38歳のときですが、その頃から努力することにたいして抵抗感がなくなり、とても生きやすくなりました。

私たちはなぜか、中学、高校生の頃に「努力する姿」を人に見せることをやめてしまいます。試験前の(注1)ガリ勉や運動会前の徒競走の(注2)猛練習などが、人に知られると気恥ずかしくなってしまうのです。

その心境は複雑です。まず結果が出なかったとき「あいつ、あれだけやってダメだった」とバカにされるのを恐れます。結果が出ても「あれだけ準備すれば当然だ」と評価が下がるのを恐れます。他者の評価を気にし始めると、いずれにせよ努力を(注3)隠すに越したことはないわけです。

それは社会人になっても同じです。得意技について「よほど努力しているのでしょうね」と褒められても、「たいしたことはしていません」と②自分の努力をわざわざ否定してしまったりするわけです。

しかし、この「謙遜して努力を隠す対応」はとても危険です。なぜなら、努力しなくていいことへの言い訳になる一方で、努力を「かっこう悪い」とする無意識の(注4)バリアになりかねないためです。

もちろん、努力すれば、すべてがなんとかなるわけではありませんが、努力なしでは何も始まりません。そのためには「努力」という言葉を生活に積極的に取り入れ、そのプロセスを楽しむ仕組みをつくらなければなりません。

そして、努力を客観視するための測定方法が「時間」なのです。 努力をする、しないはあくまで主観ですが、その分量を時間換算する仕組みを取り入れれば、自分がどこまで努力をしたのか、わかりやすく管理できるようになり、(注5)堂々と「○○については何年間やってきた」と言えます。

例えば、私はよく「文章を書くのが速い」と言われますが、その場合にこう返すのです。「大学卒業から16年間、独立するまで、文

ころ

ころ

ときょうそう

もう

わざ

けんそん

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